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大会長挨拶

第1回 東京放射線医療技術学術大会
The 1st Tokyo Congress of Radiological Technology in Medicine (TCRTM 2026)

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第1回 東京放射線医療技術学術大会 共同大会長

公益社団法人東京都診療放射線技師会 会長 江田 哲男

公益社団法人日本放射線技術学会東京支部 支部長 谷畑 誠司

 皆さまにおかれましては、日頃より公益社団法人東京都診療放射線技師会ならびに公益社団法人日本放射線技術学会東京支部の活動に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 このたび、公益社団法人東京都診療放射線技師会と公益社団法人日本放射線技術学会東京支部は、共同して「第1回 東京放射線医療技術学術大会」を開催する運びとなりました。本大会は、職能団体である東京都診療放射線技師会と、学術団体である日本放射線技術学会東京支部が初めて手を取り合い、東京の地で合同開催する、記念すべき第1回の学術大会です。

本大会のテーマは、「Radiology × All Tokyo!~つながる,ひろがる,新たな価値を求めて~」です。

 放射線医療を取り巻く環境は、画像診断、放射線治療、核医学、医療情報、AI活用、チーム医療など、多様な領域で急速に進展しています。このような時代において、施設や職域、所属団体の垣根を越えてつながり、それぞれが培ってきた知見や経験を共有し、新たな価値を創出していくことは、これまで以上に重要となっています。

 本大会は、単に二つの団体が合同で開催する学術大会ではありません。両団体がこれまで積み重ねてきた学術・教育・臨床実践の歩み、そしてその歩みを支えてこられた多くの先人の熱い想いの上に成り立つ、新たな挑戦です。私たちは、その歴史に深く敬意を表するとともに、これからの東京における放射線医療技術の未来を、皆さまとともに創り上げていきたいと考えています。

 また、本大会は、東京都診療放射線技師会と日本放射線技術学会東京支部の会員だけのものではありません。東京を活動の場とする関連団体、教育機関、医療機関、研究会、産業界など、多くの皆さまとともに創り上げる、まさに「All Tokyo」の学術大会でありたいと考えています。学会、技師会、産業界、教育機関を含む“東京の総力”が交差する場として、これまで点として行われてきた連携を面へと広げ、新しい学術交流の基盤を築く機会にしてまいります。

 本大会では、一般演題、症例報告、実行委員会企画、シンポジウム、ランチョンセミナー、国際セッションなどを予定するとともに、東京を代表する研究会とも連携し、学術大会の枠組みの中で多様な学びと交流の場を準備してまいります。最新の研究成果や臨床現場での実践知を幅広く共有し、次世代を担う若手技師・学生の育成、さらには産学連携の促進にもつなげていきたいと考えています。

 そして何より、本大会に参加される皆さま、講師・演者の皆さま、運営に携わる役員・実行委員、協力いただく関係各位のすべての皆さまにとって、学びがあり、出会いがあり、交流があり、そして「参加してよかった」と感じていただける学術大会にしたいと考えています。

 第1回という節目は、未来への出発点でもあります。本大会が、東京から放射線医療技術の新たな価値を発信し、次世代へとつながる学術交流の場となることを心より願っております。

 多くの皆さまのご参加とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

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